保育理念
保育方針
保育目標
自分を愛し、仲間を愛し、自然を愛する心を育てる
- 元気な身体、しなやかな心を育む。
- 思いやりのある、優しい心を育む。
- 自然とのふれあいを深め、感動する心を育む。
社会的責任 | ○児童福祉施設として、児童・保護者・地域に対し、保育所の役割を確実に果たす。 |
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人権尊重 | ○一人ひとりの発達 性格 家庭環境の違いを理解し、その違いを尊重し、ありのままを受け止める。 ○安易な発言、態度で不当に子供を傷つけないよう配慮した保育を行う。 |
説明責任 | ○保護者や地域社会に対して、保育理念・方針や保育活動の目的・計画を説明する。 ○日々の児童の様子や活動の内容を応答的に説明する。 |
情報保護 | ○入園する子ども等の個人情報の、適切な取り扱いを行う。 |
苦情処理・解決 | ○苦情解決責任者である園長のもと、苦情解決担当者を配置し、すみやかに苦情処理にあたる。 ○第三委員設置 |
発達過程
- 0~5才児の年齢別6クラス編成。3~5才児クラスの縦割り保育を計画的に実施。
- こども個々の発達を踏まえて、養護と教育が一体となった保育を展開する。
おもな行事
- 入園式
- 卒園式
- 七夕まつり
- 運動会
- わんぱく森の発表会
- おかいものごっこ
- もちつき
- 節分
- バス遠足
- 誕生会
年齢別保育目標
0才 | 生活リズムを大切にした中で、依存欲求を満たし安心して過ごす。 |
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1才 | 信頼関係のもと、気持を素直に表し、安心して様々な遊びを楽しむ。 |
2才 | 身の回りのことを自分でしようとし、個々の欲求が満たされ友達と関わって遊ぶ楽しさを味わう。 |
3才 | 自分で出来る事が増え、様々な経験を通し友達とのつながりを広げ、生き生きと遊ぶ。 |
4才 | 仲間との関わりの中で葛藤を経験し、我慢する事等が出来るようになり、相手を思いやる事が出来るようになる。 |
5才 | 友達関係を深めながら、集団の中でルールを作り、物事の善し悪しを自分で考え行動出来るようになる。 |
健康支援
- 月1回の発育状況の把握
- 心身状態、家庭生活、養育状態の把握
- 年2回嘱託医による内科健診及び歯科検診
環境・衛生管理
- 施設内外の整備
- 用具等の点検
- 清掃及び消毒
安全対策・事故防止
- 毎日の安全チェック
- 月1回の避難訓練(火災・地震・水害・不審者)
- 年3回の交通安全指導(1回は年長児の指導)
- 業者による遊具点検
保護者、地域等への支援
- 地域支援「地域支援センターもりのこ」
- 中学校の職場体験学習受入れ
- 高校生の職場体験学習受入れ
- 高等看護学院実習受入れ
- 保育実習生・ボランティア受入れ
- 保育参加の日
- 救急救命講習会実施
研修計画
- 園内研修(わらべ歌遊び 集団遊び 子どもの育ち・発育について 遊びの環境 救急救命講習会)
- 職員研修(外部講演会や各種研修会の参加・研修報告会)
小学校との連携
- 保育要録の送付
- 小学校等の行事見学
- 新入学児童の引き継ぎ
- 小学生総合学習の受入れ
特色ある保育
- 月1回体育指導(3才~5才)
- 年長児習字体験(1月~3月)
- 地域・関係機関と結びつく食育(稲・ビート等)と菜園づくり
- ウサギ飼育
- 外国家庭のお家ご飯
地域の行事への参加
- 地域老人会との交流
- 大空まつりへの参加
- 大空会館まつりへの参加
- 老人福祉施設(敬老会参加)