「おーい！とんがりまつりがはじまるよ～♪」

２歳児ちょうちょ組・３歳児はなぞの組による１部と４歳児にじ組・５歳児たいよう組の２部制で、１１/２９（土）に第１６回とんがりまつりが行われました。

１部はまずはちょうちょ組・はなぞの組による「花笠わっしょい」という毎年とんがりまつりで行っている踊りを披露してから開幕しました☺

次はちょうちょ組（２歳児）による「大きなパイナップル～おおきなかぶ　ちょうちょver～」を披露しました。定番の絵本おおきなかぶをちょうちょ組仕様にアレンジをした劇をしましたよ。

おじいさんやおばあさんの衣装に身を包んだ子ども達が次々に出てくるのが何とも可愛らしかったです♡最後はみんなで「パイナポー体操」を踊っていたちょうちょ組の子どもたちでした♪

続いてはなぞの組（３歳児）は「どうぞのいす」という絵本をもとにしたオペレッタです。子ども達が大好きな絵本なので、練習もいつも楽しそうに行っていました☺

自分達で拾ってきた木の実で作ったマラカスを手に持ち「森の音楽家」を演奏した子どもたち。お部屋には子ども達が作った劇中に出てくる栗の折り紙が飾ってあったりと、日々の保育でもとんがりまつりを意識した活動をしていました。

1部を締めくくるのは２歳児、３歳児合同による「おばけなんてないさ」「幸せなら手を叩こう」でした♪幸せなら手を叩こうのラストに「幸せなら手を叩こう♪ばいばーい！」と客席に手を振る様子は何とも可愛らしかったですね♡

2歳児、３歳児による１部が終わり、４歳児（にじ組）５歳児（たいよう組）による2部がスタートしました。

２部の始まりはたいよう組（５歳児）によるたいよう神輿が「わっしょい！わっしょい！」と元気いっぱいの声で始まり、２部でも伝統の「花笠わっしょい」をにじ組、たいよう組で披露しました。鈴付きの棒をもって一生懸命踊り、カッコよく踊っていましたよ(*^^*)

花笠わっしょいの次は、たいよう組（５歳児）による「ゆかいなどろぼうがっこう」という劇を披露しました。どろぼうがっこうという絵本をもとに、子ども達の提案で忍たま乱太郎、サザエさんのキャラクターも登場することに。様々なキャラクターになりきりながら、沢山練習したリンボーダンスやマツケンサンバ、忍者の修行（わなげ）をし、最後はみんなでハッピーチルドレンを歌いました。音程もしっかり合わせて素晴らしい歌声を聴かせてくれましたよ。さすが年長組ですね。

次はにじ組（４歳児）による、いちにちシリーズ～〇〇になりたいにじさん～という劇あそびです。「いちにちおかあさん」「いちにちうどん」などなにかになりきっていたにじ組のこどもたち。ラインダンス、楽器演奏にも挑戦し盛沢山の発表でした(^^♪

続いてたいよう組（５歳児）の、ひびけ！たいようのおと（太鼓・よさこい）で締めくくりました。炎（ほむら）の歌に合わせて和太鼓を演奏する姿はとても凛としていてかっこよかったですね✨よさこいは、よっちょれと呼んで毎日のように練習を頑張っていた甲斐があって、見事に揃ったよさこいを披露していました♪